” 梅ヶ丘校 開園決定 "
世界のどこでも「自分らしく」力強く
*書籍になりました
【世界基準の幼稚園(光文社)】

日本人はなぜ独創性や自主性に乏しいのでしょうか。幼少期からの教育環境には日本と海外の国々で大きな隔たりがあります。
日本の多くの幼稚園や保育園、小学校は、現代でも“同年齢ならば一斉にみんなで同じことを始め、終わることが平等”という考えを根強く持っております。
また、子どもたちの発想や創造性を重視するよりも観てもらうための行事が年間を通して組まれ、大人が考えたものに受身で従う練習が繰り返されます。
もうそろそろ、形にあてはめられた子ども達の姿を見て「社会性がある」「かわいい」などと思う、間違った認識を改めてはどうでしょうか。幼児教育とは子ども達を形の中に上手にあてはめていくことではなく、一人一人が自らの形を自分で積み重ねていけるように援助することであります。
「First Classroom(最初の学校)」は、開園して12年になる中、多くの卒園生たちは幼少期に身につけた高い集中力や協働力をもって、自ら工夫して学び、継続的に磨き続ける力を発揮しながら、国内外で好きなこと、夢中になれることを見つけて明るく、逞しく生活しています。
いつでも個人が偏見なく尊重されるという方針で育ち、毎日笑顔が絶えない個性豊かな園児たちが、将来、大きな器を持って広い世界にたくましく羽ばたいていく姿を何より心待ちにしております。
園長・保育士 橋井健司
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わたしたちが創りました。「世界基準のこどもてちょう」
