プログラム
光る個性と独創性、幅広い原体験
自己表現(絵画・造形)
自分なりの発想、考え、ファンタジーを表現する楽しみを重ね、創造的で独創的な意欲と力を育みます。
自己表現(スピーチ)
「ショウ・アンド・テル」を通じて自分が感じたこと、考えたことをみんなの前で発表する体験を重ね、自己表現することへの肯定感を育みます。
自己表現(歌・リトミック・楽器)
リトミックを通して豊かな感情や表現力を育むと共に、歌や楽器演奏などの音楽を通して自己を表現することに親しみます。
手指の巧緻性(指先運動)
手指に力がつき、細かい作業ができるようになると、集中持続力が促され、情緒も安定します。すべての活動の出発点です。
グループ活動 「ラボ」「プロジェクト」
グループで話し合いをしながら「プロジェクト」を実行します。「個」の力が集まると、大きなことができる体験を重ねます。
ネイティブイングリッシュ
英語の先生による提示で、歌やゲーム、ダンスなどを英語だけで楽しみ、年長はリーディングやライティングまで親しみます。
異文化体験(生活・国旗・食文化)
肌や目の色、文化が違う様々な国の人たちの生活や食事に親しみ、国を越えて協調できる心を幼児期から育みます。
体操(マット、鉄棒、跳び箱)
専門家の提示と援助によって、移動系、平衡系、操作系スキルなど、外遊びだけでは使わない体のバランス感覚を養います。
広い空間・長い外遊び
複数の自然豊かな公園を目的に応じて使い分け、少人数を生かして毎日長い時間遊んでいます。
自然と伝統の食育(クッキング)
日本人が自然の風土を生かして大切にしてきた伝統的な食育から五感や季節感、生活観を育んでいます。
伝統文化に親しむ
月1回、「伝統文化に親しむ日」を設け、茶道や書道、舞踊などを通じて豊かな生活観や季節感を育んでいます。
社会体験・見学
工場見学、社会交流など少人数制を生かした活動。“社会とつながって生きている” ことを感じてもらうことが目的です。
自然活動(田植え・野菜・植物)
季節の自然に親しみ、大地の恵みを得て、生きていることを体験から実感します。田植え、稲刈り、野菜の収穫など。
サイエンス(からだ・自然・電気)
日本は理科離れが進んでおり、幼少期の原体験や気づきの少なさが指摘されています。好奇心を抱くテー マで探究心を育てています。
文字・数量
一人ひとりの発達と習熟度に応じて環境を提示しています。年中と年長はプリント教材も使用しています。
集団ゲーム
異年齢が一緒にゲームを楽しむことでルールや決まりへの理解力が早くから生まれ、協調する力が育まれています。